奇跡の歌姫【下】




それに、目を見てしっかり頷いて返した。


言葉は蛇足だった。



「愛歌ちゃん、私にこんなにも大切な役割をくれてありがとう。心は蛍くんに支えてもらいなさい!いってらっしゃい!」




心からのエールを貰った。


テレビに映ることへの自信を貰った。


同時に、それに釣り合う声というものにプレッシャーを感じた。



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