俺、お前に惚れてんだけど。


「久間君が志帆の中身をちゃんと知った上で好きになったんなら、付き合うの?」



里緒はどうしても久間君とあたしをくっ付けたいらしい。



「付き合わないよ。もう恋なんてしないって決めたし」



もう、傷付くのはたくさんなんだ。


男の人を信じることも出来ない。



「まぁ、時間が経つと久間君を見る目も変わって来るよ」



里緒はそんな風に言ったけど、絶対にありえないよ。



ケーキを食べ終えると、カラオケに行ってフリータイムでいっぱい歌った。


< 91 / 250 >

この作品をシェア

pagetop