最後の恋愛Ⅱ
ああ・・・

何て、面倒な女。

心底、めんどくさ~い

「隼人さんをい~っぱい愛してるのは弥生の方なんだから。オバサンになんか負けるわけないもん。」

「そうだねぇ・・。」

は~

「弥生の許可なしに、隼人さんには近付かないでね!」

「あ~はいはい。」

ったって、向こうから近付いてくるんだし。

向こうから迫ってくるんだし。

向こうから狙ってくるんだし。

・・・イラッとするわ~

「今日から、勝負よ!」

如月さんは車の外でビッと私を指差した。

あ~面倒。

もう~大麦ぃ

本当に、お前・・・

ふふっと笑みを浮かべて拳を握る。

この節操ナシ男~~~~!!!!!!

今度、二人になった時に、とっちめてやるからなぁ!
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