クールを演じる私【前編】

璃流蘭「意味がわかんない。とりあえず、紫苑のところには、私一人で行く。」

流々華「無理は、しないでよ。」

璃流蘭「それで、お願いがある。」

翼「なんだ?」

璃流蘭「私は法火の総長だけをしとめるつもりだ。それ以外の下っ端は、助けるつもりだ。下っ端が出てきたら、第4倉庫に連れて行ってほしい。」

雄哉「わかりました。」

晴也「aquaさん。日にちはいつですか?」

早い方がいいとか言って、明日とかじゃないでしょうね?

璃流蘭「早く終わらせたいが、相手が相手なだけに厄介だ。だから、今週末には行く。」

愛里紗「こっちは、リーリーがどんな状況になっても大丈夫なように、鞍馬さんとかを呼んどくね。」

あーちゃんは、りーちゃんのこと好きだもんね。

璃流蘭「ありがとう。」

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