天の川
私の髪の毛

私は今とても楽しみながら星橋を歩いています。

織姫「もう少しで彦星に会えるわ♪」

星さんたち「アハハハハ やっぱり織姫さん彦星さんが大好きですね」

織姫「ええ!とても大好きよ!」

そんな会話をしていると二等星が見えてきました。

二等星は一等星よりなんだか心地好い雰囲気がありとても和む。


星さんたち「ほら織姫さん二等星が見えてきましたよ」

織姫「ええありがとう。」


星さんたち「二等星につきましたよ織姫さん。」

織姫「ええありがとう。お代はいくらかしら?」

星さんたち「そうですね。織姫さんの髪の毛が欲しいです。」

織姫「? 私の髪の毛?」

星さんたち「はい。織姫さんの髪の毛はとても美しい。その髪の毛をください。」

織姫「別に良いわよ。」

私は自分の髪の毛を30㎝ほどを刃物で星さんたちに払いました。

星さんたち「ありがとうございました。」

織姫「いいえ。こちらこそありがとう。気を付けで帰ってくださいね。」

星さんたちは帰っていきました。

< 7 / 55 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop