よろしくね、私の愛する人
「あっあの!私今日ここにきて初めてでどうしたらいいのかわからなくて‥それから英語も話せなくて‥」

自分の言ってることが恥ずかしくなってきた


小田切さんは少し考えてー
「じゃあさ、僕の家に住む?」
「えっ⁉︎」

「だって英語話せないのに、ここにいても時間の無駄でしょ?僕は英語話せるし一夏ちゃん1人くらい全然平気だから。どうする?」


これから小田切さんの家に住ませてもらうわけだよね。でも私なんかがいて迷惑にならないかな?

でも、ここでお言葉に甘えて住ませてもらわないと私この先どうなるかわからないし‥
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