Dream。~君と私の応援歌~
*
「えええっ!!?綾野くんに告白された!?」
「こ、声が大きい!心春!」
「あ……ごめん」
昼休みの屋上で私はお弁当を食べながら、心春に相談した。
やっぱりこういうときに頼れるのが親友だよね。
「でもそっかー。だから雫、先週途中で帰ったんだね。綾野くんに聞いても『さあ』しか言わないし」
「うん……。ごめんね。心春」
「謝らなくてもいいよ。それで?返事は?どうするの?」
心春が興味津々という風に、私に顔を近づけてきた。