私は一人なのかな

中学の頃 愛理は
すごくやんちゃをしていた。

タバコやお酒 喧嘩
そんな毎日を繰り返していたのです。
そんな 愛理は
ゆういつ 運動が 大好きだった。
陸上部に入っていて
部活の中ではすごく尊敬されるよーうな
人だった。

愛理はいつも窓から
野球の練習を眺めていて
その時だけなぜか全てを
忘れられるくらい
癒しの時間だった。

中学を
卒業する半年前の話…
愛理は学校へ
足を運ぶと
『なんでお前きたの?』
『おまえこなくていいよ〜』
『いても邪魔になる』
愛理は それでも学校へ足を運んだ。

すごくその時誰にも
助けを求めることができたかった。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

バレンタインデーの悪の恋
c yan/著

総文字数/218

恋愛(ラブコメ)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop