《短》早く、帰ってきてよぉ、、、。

ポロポロ

へ?、、、何で涙が、、、。

ガチャ

ヤバイ!上がってきた!

私は急いで、ジャケットを
ハンガーに掛けた

泣いてるとこなんて
見られたくない、、、。

急いで桜来くんの部屋を
後にしようとした、、、が

ガチャ!

「、、、あっ、、、。」

そこにはお風呂上がりの
桜来くんがいた
「、、、なにしてんの。
邪魔、、、、。」
すっごく冷たい視線で
私を見下ろしていた

「、、、ごめ、、、んなさい、、。」
でも、桜来くんが怖くて
そこから動けないでいた

ガクガク
震えて来ちゃった
ハァー
「ねぇ、、、。
部屋、入れないん
だけど、、、。」

わっ私だってどきたいけど
足が〜!動かないんです!
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
ー 零(ゼロ) ー それはかつて伝説となった 世界最強の男ー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 平凡な日常が音も無く、崩れた。 あのとき、「なぜ」、「どうして」 そう思っても、もう周り始めてたんだ 戻りたいと願っても、 もうあの日々に戻ることは ユルサレナイ、、。 そして今、、、 平凡な日常が崩れ始め、 止まっていた歯車が廻り始めた… 物語は Happyendか、 Bad endか、、、。 誰も、、、知らないーーー。 ※この話はフィクションです! 誤字脱字があると思いますが、 読んでくれると嬉しいです! ※只今、ページ数を増やしています。更新遅くなるかと思いますがご理解お願いします。
SPEED~愛されたい~

総文字数/415

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
わたしが、「あの時」もっと しっかりしてれば、 貴方は居なくならなかった のかな…。 ずっと一緒に居たかった…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 平凡な女子高生 南 紅雪 (ミナミ アユ) 謎の少年 鷹匠 朔織 (タカジョウ サオリ) 二人が出会ったのは、 必然か、 偶然か。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー この物語はフィクションです。 少しずつ更新していきますので、 ご理解の方、宜しくお願いします。
紅く咲く脆い花

総文字数/395

恋愛(キケン・ダーク)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ーーー紅く貴方は染まっているー ある人は言ったーーー。 「彼女」は何があっても守ってくれ。 とーーーー。 「ーー私は決して屈したりしない。 ーーいつか貴方をーーー。」 彼女はとても綺麗で可憐で 汚れを知らなくて、だからーーーー ーーーー彼女を壊したくなった。 野いちご大賞エントリー作品 ※この話はフィクションです。 登場する人物は全て架空です。 未成年の煙草、飲酒は法律で禁止されています。 読んでいただけると幸いです。↓

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop