☆俺様のめがね姫☆
「ねぇ・・そろそろ気付こうよ」
俺は起き上がって、有沢さんの手首を掴んだ。
「気付こうって・・何が?」
有沢さんが口をポカーンとしていた。
「好きなんだよバーカ」
「えっ・・・」
顔を赤らめる有沢さん。
俺はきっと、こいつの新鮮さに惚れたんだ。
他の女と違って
強引にキスをせがまないし
香水臭くないし
飾らない性格だし・・・
「ここまで言わないと有沢さんは気づかないの?」
「/////」
俺に手首を握られたまま俯く有沢さんが、可愛いくて
仕方なかった。