俺のカノジョ
「…あっ、桜…。」

響が言うと

桜の花びらはひらひら落ちて


響の頭の上に、ふわりと落ちた。


「ほら、ついてんぞ。」

「ん…ありがと。」


俺は、とってやった花びらを

響の手のひらにのせた。
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