ケイタイ小説
「恵美子ー!
まだ起きてるのー?
さっさと寝なさい!」


「わかってるー!」
叫びながら 恵美子は時計をみた。


もう 12時だった。

「フフ…♪
私のリア充生活が始まるよ!」


恵美子は 鏡のなかの自分に 笑いかけると 眠りについた。


< 31 / 63 >

この作品をシェア

pagetop