ケイタイ小説
「恵美子ー!」


「チッ。今良いところなのに…。
なにー?お母さん。」


「いいもの買ってきたわよ~!
ちょっとこっち来なさい!」


どうやら 買い物帰りの母親が
何か買ってきたようだった。


「仕方がないなあ~」


恵美子は しぶしぶ 母親の所へ行った。

< 40 / 63 >

この作品をシェア

pagetop