親友が好きなあいつに好かれてる私 ~バレンタイン~
「昨日、お礼はいらないっていったよね?」



「あーそのことね。うんいった。」




「俺の事学校案内して」



「へっ?」



私はあまりに普通すぎて変な声が出てしまった。




「だーかーらー、お礼に学校案内してよ」




「い、いやお礼ってそんなことでいいんですか?」




すると黒澤くんはフッと笑った。



「なにいってんだよw俺がそれでいいって言ってるからいいの!」




そういうと私の髪をポンポンとした。




その手は暖かくなんか安心するぬくもりだった。




「さて、んじゃあ昼休み空けといてねー」




黒澤くんは立ち上がってそう言うと去っていった。
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