光の世界の住人
「お前、今その子のお尻を触ってなかったか!?」
「なに言ってんだよ、俺はずっと雑誌を読んでただろぉ?いてて…」
「証拠はちゃんとここにある」
そう言って潤くんは自分の携帯に撮った私のお尻を触る雑誌男の画像を見せた。
そして、警察に行くから次の駅で降りてもらう、と。
「…くそっ」
がっくりと肩を落とすその男は、諦めたように思えた。
が、そう思ったのは甘かった。
「あっ、こら!!」
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