大嫌いなアイツの彼女になりました。
あとがき






 『大嫌いなアイツの彼女になりました。』を読んで頂き、ありがとうございました!

 初めまして、*Ari*です。



 まず、長い間読み続けて下さった読者の皆様、ありがとうございました。

 そして、この作品を読んで下さった貴方様、ありがとうございました。




 さて、いかがでしたでしょうか。


 この作品はきちんとプロットを作り、ほとんどそれに忠実に執筆させていただきました。

 また、登場人物のプロフィールも作りました。

 そして、そのプロフィールを見て、「こんな時この子ならどうするだろう?」そんな風に考えながら執筆することもしていました。



 後ほど、登場人物のプロフィールを書かせて頂きますね。




 この作品のテーマは、「みんなが胸キュンする作品にする」です。

 なので、結構純香と相馬のラブラブシーンも多かったのではないでしょうか?


 私的には、頑張ったつもりなのですが……(汗)



 ……それはともかく(笑)、この作品には裏テーマもあるんですよ。

 それは、「最後の最後にドッキリ」です(笑)


 最後まで相馬は純香のことを忘れているように書かせて頂きました。

 ですが、本当はプロットを作る前から、相馬は純香のことを覚えている設定でした。


 それを最後まで隠し通していたのは、皆様を驚かせたかったからです。

 よくある、最後に大逆転!です(笑)

 ……そこまではいかないかな。


 けれど、最後に嘘でしょ!と思っていただけたら幸いです(^^♪

 それを狙っていましたから……(笑)


 ですが、そう思っていただけるように書くのはすごく難しかった!



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