1日遅れ


キュん
胸がそう音をたてた




ハッとして、わたしは後ろに隠した紙袋を秋介の前に差し出した




「…ど、ど、どーぞ」



か、かみまくった…








「ん。…さんきゅ」



秋介は満足そうに受け取った





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