猫×飼い主
「ただいま~」

規がくる。

「おかえり!」

人間バージョンの規が玄関に立っていた。

「規ー!!あんたなんで学校にくるのょ!!」

あたしは、玄関で規を見上げて怒る。

「だって・・・。那帆が心配だったんだ。」

規は困った顔しながらつぶやいた。
なんか可愛い。


「まぁいいけど。あんた今日から学校では、あたしの弟だから。いい??」

あたしは今日ついた嘘をはなした。

「にゃーい。」

規は笑顔で返事をした。

「あと。学校にこないで・・。」

そう言うと規はまた悲しいそうな顔をした。
そして・・・。
以外なことを言った。

「那帆それは無理だにゃー。」

規はなにかたくらんでいる顔をした。

「は??なんで??」

あたしは切れそうになる。

「入学手続きしてきた。」

規は頭をかきながら言った。

は??

意味わかんないんですけど・・。


「那帆が悪い虫つかないようにね!!」

わたしの頭は思考停止状態になった。
規を見つめていると。
急に規が微笑んで顔を近づけてくる・・。
そして規はあたしにキスをした。

猫とキスしてしまった。
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