金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
「あたし……御堂君と一緒にいるとね、このあたりがキューって締め付けられるの」
自分の胸に手を当てながらそう言うと、御堂君はわずかに目を細めた。
その仕草にすらドキドキしてしまう。
「今泣いてるのも……よくわかんないけど……御堂君のことを考えたら涙が出てきちゃって……。だから、怖いとかそういうんじゃなくて……」
御堂君が怖いから泣いてるんじゃないんだよ……?
本当だよ……――?
そう伝えたくて必死に説明すると、御堂君がフッと笑ってあたしの目の下の涙を指先で拭った。