金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
「つ、椿君……あのね、変なこと聞くかもしれないんだけど……さっき……あたしの頬に……」
キス、した?
寝ているあたしの顔を覗き込むようにしていた椿君。
目が合ったとき、慌てて離れたのも気にかかる。
椿君はすっと立ち上がるとくるりとあたしの方に向き直った。
「してたら、どうする?」
「え……?」
「俺、如月さんのことが好きだって言ったでしょ?」
椿君はそう言うと、一歩あたしの方へ足を踏み出した。