金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!
ジーッと無表情のままあたしを見つめている御堂君。
な、なんだろう。
何で見てるんだろう。
チラッと御堂君の方に視線を移すと、バチッと目が合った。
「あ、あのっ……、御堂君……?」
「お前、何かいつもと違うな」
「えっ?」
「何言ってんだよ、朝陽~。今日の愛ちゃんはいつもと違ってバッチリメイクしてるんじゃん。そんなのも分かんないのかよ」
「……――つーか、愛ちゃんってなんだよ」
鈴木君の言葉に、御堂君の眉がぴくりと動く。