信じてる。

「マコ兄!やっぱり、生きてたんだな!」

中野さんも喜んでる。

「私は、高野グループの執事ですから。」

マコちゃん。

「さぁ、じゃあ行きますよ。お嬢様。」

「うん。」

もう怖くなんかない。

3人が思い出してくれた。

マコちゃんが帰ってきてくれた。

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