神様と俺と青春と…
#冥界の神様と水の神様
山センとオケアノスは、学校の周りを歩いていた



山「しょーーーじき、案内する場所ないんだけどなぁ…。」



山センがタバコをつける

 

オ「そ、そうなんですか…」///
(タバコの吸い方も大人っぽいな)




オケアノスはすでに山センの言葉が耳に入っていなかった



山「こりゃ、上の空か…」フゥ



オ「あ、あの!!」



山「なんだ?」



オ「山口先生のお家につれてってください!!」



山「ゲホッ!!ゲホゲホ!!はぁ!?」



山センがむせる



山「り、理由を聞こうか…」



山センは、考えるが全くわからない



オ「日本で知り合いが全然いないので、何かあったときに困るじゃないですか!」



山「ぐっ…。ごもっともだが電話番号でもいいんじゃ?」



オ「不審者に襲われたら、電話じゃ間に合いませんよ!ほら、行きましょう!どっちですか?」グイクイ




オケアノスは、山センの腕を引っ張る



山「まてって!おい!」




山センは、引っ張られていく
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