最高にめんどくさいイケメンに愛されている女の子








今私たちのバレー部にとっての、期待のエースだ。





「それにしても凄いです!



あの新道さんとデートだなんて、さすがはじめさん!」




「ちげーよ。




あいつがお礼がしたいからって、誘ってきたんだよ」




私は、みのりのふわふわな髪に手を置いた。




柔らかくてツヤツヤで、女子力が高くて羨ましいよ。




するとみのりは、顎を手に乗せてふーむと言った。




「それでも凄いですよね。




やはり先輩が可愛いので、新道さんもホの字になってしまったのでしょうか?」





ホの字?なんだろうそれ?




< 94 / 323 >

この作品をシェア

pagetop