鬼姫マラントデイズ
「たっだいまー!金鞠ー!」




先輩と別れ、勢い良くマンションの部屋の扉を開ける。



奥からタッタッタッタ…と小気味良い足音が聞こえてくる。




「おかえり、霧花!」



「ふふっ、ただいま!」





ここで晴れてめでたい出来事がありました。



目の前にいる金鞠ちゃんが…ついに、ちゃんとした戸籍を作ることができたのです!





ま、作ってくれたのは人間界に住んでいた金狐の親戚の善狐だけどね。





金鞠は小学生として、しばらく小学校に通えることになった。



あと数ヶ月もすれば、夏休みが終わる。




2学期から金鞠は小学生として、小学生に通えることになったのだ!







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