不器用な俺の恋
入学!!
俺のクラスほ、スポーツ進学科

どうやら、まわりにいるのは県外人

方言すげえ

日本の色んな奴が集まったって感じ?

にしても……

坊主頭多くね?

坊主じゃねぇのって5人!?(俺含む)

因みにクラス全員、男


「なぁ?お前何部?」


前席の坊主頭が、俺に話し掛けてきた…


殴ってやろうか…


無視していたら


「俺野球部!
このクラス、野球部多くてな。
野球部は入学前から、寮入ってるから…
あっ!
はじめまして!
俺、森重 浩一!よろしくな!」

「ああ。森田 恭。よろしく」

「んで?何部?」

「銃剣道」

「すげっ!何位?」

「初心者」

「え?初心者がこのクラス入れるんだ?」

「しらねぇ」


そう、俺は普通科を受けていた

志望理由に〝 銃剣道したい 〟って書いた

合格発表の後、家に銃剣道部の顧問から電話があった
スポーツ進学科になりましたので…

決定かよ?

確かにここら辺で、銃剣道部はK高にしかない

だからってスポーツ進学って…

俺…大学とか行く気ねぇ

なんで、このクラスなんだか……

「授業免除あるし、遠征とか試合多いんだろな」

「しらねぇ」

銃剣道が何かもよく知らないで、やりたいと言ったなんて、今更誰にも言えない

「お前……そっけない」

ケタケタと笑う坊主をチラッと見た

「そっか?」



これが俺と親友、浩一の出会いだった


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