幼馴染みの君が好き。


「…ゆ、ゆう?」


寝ているゆうに声をかけ肩を揺らした。


「…んぁ?愛音?」


「…ゆう。放して。」


ゆうは私の気持ちを知らないでしょ。


気持ちが押さえられなくなるから…
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