闇夜の黒猫 上

『あ!彩華だ!ハロー♪』

彩華「ハロー♪あ、そうそう、さっき潤がね、何でもないところにつまずいてこけたの。でね、潤の顔が............ブブッ」

『え!なになに!?』

潤「おい!それは言うなって!恥ずいだろ!」

彩華「泥だらけで変な顔してたから通行人が皆引いてた。ww」

潤「だから言うなって言ったのにー!!」

『アハハーww流石潤って感じ。』

來「ブブッ、ちょっと想像......アハハハハハハハハー!ww」

政俊「ギャハハハハーw」

海流「ガチャ どうしたの?そんな笑って。下からでも聞こえたよ?」

來「あぁ、ちょっと......フッ潤がね............」

海流「ギャハハハハー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!マジ!潤お前バカだなぁーw」

潤「......皆してヒドイ。」

『あらら、拗ねちゃった。もー、しょーがないなー。潤、ケーキ上げるから拗ねないで!ねっ?』

潤「ケーキ!?やったぁ!」

「「「「『(......軽い。)』」」」」



とまぁ、楽しく過ごしてた。











あの日までは。




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