白雪姫(継母目線)


たしか、あの子は────・・・・



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   ・
   〇
   °
   *
   ∵
   ο
   ;
   


『ねぇ、お母さま。見てください!』


あの子が幸せそうに笑っている


目の前には大きなアップルパイ


『料理長が作ってくれたのです
一緒に食べましょう?』


私とあの子が席につく


私が、一口食べると、


『どうですか?美味しいでしょう?』


ふんわりとした笑顔を向けてくる白雪姫


『私、林檎って大好きなんです!』


『特にアップルパイなんて大好き!
いくらでも食べられますわ!』


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