嗤わない月の下で
どんな夢を見たんだろう、思い出せないわからない

だけど心がくすぐったくて笑い出せずにはいられない。

おもわずほくそ笑んでしまった。

これまでの人生の不思議を一気に味わったのだろうか。

おっと、もう会社の時間だ。
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