支えられた日々

隠せない

数日後、学校をうちは休んでいた。


6時すぎくらいかな?
紗来が部活が終わってLINEをしてきた。

紗「れんなぁぁぁ」
恋「どした?」
うちはなにかあったのかと思った。
そして話を聞くと…
紗「今日初めて彼氏とカップルらしい
会話したわ」
恋「まじで」
愚痴だと思ったら惚気だった。

内容もきいたけど、相変わらず
[友達みたいなもの]と言いながら
ラブラブだとおもった。
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