支えられた日々
そこでうちの心友の萌々も巻き込んでしまって、萌々も来なくなった。


週1程度で学校に行った日バレー部の
まきとバドミントン部のなつが廊下で話してるのが聞こえてしまった。


その会話が
まき「たまにしか学校こーへんなら、
来んかったらいいのに。」
なつ「ほんまにな。」
この会話は自分に対して言われてることだとうちは思った。


それから、ほんとに萌々が来なくなった。
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