ヤンキー彼氏と泣き虫彼女♪
12*過去の自分
トイレから帰ってきたら…



梓がいなかった…






俺はいろんな所を走り回り、梓を探し回った…






そしたら…人が全然いない場所に来てしまった…




こんな所あったんだな…





俺はそこに入った…





「弘毅…」





確かに聞こえた梓の声…




俺はその声が聞こえる所へ向かった…







いた…






一人の男に跨がれてる…








もう一人は…










カメラで写真を撮っている…





俺は急いで駆け寄り、梓に跨がってる奴を殴り飛ばした。





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