ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~※side湊完結しました。
だって、相手は、〝あの”冷泉くんだよ?



そういうの、鼻で笑っちゃいそうなタイプだもん。



それに、カップルシートに座るメリットなんて、冷泉くんにはないんだし。



両想いは、あくまで、あたしの願望なんだから。



そう思って、たいした期待もせずについていったんだけど……。



――ガタンッ……。



冷泉くんが座った席は、まぎれもなくカップルシートだった。



「え、ココっ!?
ココに座るのっ!?」



冷泉くんのチョイスに、ものすごーく驚いた。

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