「俺、好き通り越して愛してるかも。」












「…俺と結婚してください」








ねぇ、拓斗。

次出会えたら、結婚の約束したよね…?




やっと

思いが1つになれて、

凄い幸せな1日になった。







「勿論だよ、拓斗―…」


キミとずっと、

これからも一緒にいたいな、

なんて思ってゆっくりと瞼を閉じた。



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