甘いKISS〜恋にハプニングはつきもの！？〜

「ど、どう？」






「すっごく美味しいっっ！！」



目をキラキラさせて言う心は本当に美味しそうに食べていた。




「本当に！？良かった。」


私はホッと胸を撫で下ろした。


「あっ、これも美味しい。」



そう言って心のお箸を動かすペースは全く衰えることなく、あっという間にお弁当の中身が空っぽになった。







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