こっちを向いてよ、ダーリン!
「お前なぁ……。俺がどんな思いをして買ったと思ってるんだ」
「エッチな想像でもしながらでしょ?」
「このっ!」
キュッとつままれた鼻先。
「ちょっと! やめてくださいよっ!」
「ん、まぁ、いいだろ。やっと笑ってくれたからな」
手を軽く払うと、先生は満足そうに腕を組んで頷いた。
「で、どうなんだよ、サイズは」
言われて、タグを確認する。
――嘘。なんで?
ピッタリのサイズに驚きは隠せない。