君がいるだけで
人は変わるもの!? ゆみside
大阪から帰った次の日の朝
会社に向かう電車の中で瞳先輩にLINEでメッセージを送った
【相談したいことがあるんですけど、今日の夜いいですか?】
先輩はすぐにOK!の返事をくれた
で、今 行きつけの居酒屋で向かいあっている
瞳先輩が気を遣ってくれて個室を選んでくれた
「じゃ!乾杯〜! くはぁ〜!やっぱり仕事の後の生ビールは
最高〜!・・・な〜んて!オヤジみたいでごめんね!」
「いえいえ〜!お酒に強い瞳先輩が羨ましいです〜!」
と、いつもウーロン茶の私。
「で!どうしたの!?彼氏に女の影!?」
「・・・・・。」
「ちょっ!ちょっと〜!冗談で言ったのに〜!ホントなの!?」
と瞳先輩が本気で焦ってる!
「いえいえ!・・・多分その線は大丈夫かと・・・。と言っても
狭い1ルームで荷物も殆どなかったし・・・その中で私の
女の勘は働かなかったんですけど・・・・。」
「あ”〜っ!ビックリした〜!本気で良くない話かと思っちゃった!」
会社に向かう電車の中で瞳先輩にLINEでメッセージを送った
【相談したいことがあるんですけど、今日の夜いいですか?】
先輩はすぐにOK!の返事をくれた
で、今 行きつけの居酒屋で向かいあっている
瞳先輩が気を遣ってくれて個室を選んでくれた
「じゃ!乾杯〜! くはぁ〜!やっぱり仕事の後の生ビールは
最高〜!・・・な〜んて!オヤジみたいでごめんね!」
「いえいえ〜!お酒に強い瞳先輩が羨ましいです〜!」
と、いつもウーロン茶の私。
「で!どうしたの!?彼氏に女の影!?」
「・・・・・。」
「ちょっ!ちょっと〜!冗談で言ったのに〜!ホントなの!?」
と瞳先輩が本気で焦ってる!
「いえいえ!・・・多分その線は大丈夫かと・・・。と言っても
狭い1ルームで荷物も殆どなかったし・・・その中で私の
女の勘は働かなかったんですけど・・・・。」
「あ”〜っ!ビックリした〜!本気で良くない話かと思っちゃった!」