~いじめ~少女の身に起こった「悲劇」
「神崎さん。ずっと前から好きでした。俺と付き合ってくれませんか?」

突然の出来事だった。
まさかこの私が、学年1の美少年、如月誠君に告白されるなんて…!

「わ…私なんかでよければっ…」
「君がいいんだ。君じゃなきゃダメなんだ。」

そう言う彼の目はまっすぐで、すぐに惹かれて行った。

< 3 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop