【番外編】 Sicario ~哀しみに囚われた殺人鬼達~
玄関から出るタイムの耳元で俺は言った。


「何時でも殺してやるから、安心して寝ろよ。」


タイムは俺の方を振り向くと、あの笑顔で去って行った。
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