紙飛行機にのせて…
頭の中が混乱した。

「は?は?意味不明なんだけど!」

「覚えてないんなら、いいけどな。けど、まずいな…彼女も…忘れてるぽいからな。」


それとどう関係が…

「さて、慎也…あの事は、すまなかったと思ってる。」
琴美の話から切り替わった。


「その話なら聞く気はないから。」

「そうか…」

〜♪
「あ、すまん。」
政人の携帯だった。


「!分かった。今向かう…」
電話を切る。



「もう行くな。」

「帰って来なくていいから。」

「じゃな…」
父は、裏口から出ていった。


「クソ親父。」
いなくなったのを見計らい、言った。


-それにしても…

(幼い頃に会ってる?花戸に?)
慎也は、そう思った。

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