紙飛行機にのせて…
「…すみませんでした。」


『…たくよぉ!ま、お前…運が良かったな。会議があるから、直ぐに帰らせるからな。』

「はぁ…」

『けどな!罰掃除はやってもらうからな!』


「はい…」
元気のなさそうな返事をすると、電話が切れた。



慎也は、
(別に、何度かサボっているんだよね…

だから、気に止めない…サボるのは、良くないとは…知ってるけどさ…)
と、思った。


そう、何度かサボっている。
何度か…


(花戸琴美…覚えてないとか、言ってたけど…確認しようか。明日。)

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