腐敗系女子の攻略法

神様はイケてる中年だった(゚▽゚;)はぅ!

冷めかけている私のテンションをなんとか上げると、さっきでは考えられない程冷静になっていた。


「で、おじさん。何者?」

「職質の感じがするのは、ワシだけかいな…?」




面倒臭い。

話を進めよう。(*´∇`*)っ!Σ


「はい、名前!!早く!!はいはいはい!!!」

「何ぜ急かすん!?…まぁ、ええわ…。
ワシは河原 歳月(カワハラ トシツキ)や。
宜しゅう、雪菜ちゃん。」


歳月………………渋ッ(確信)

つか、何で私の名前知っとんのや!!!こいつぅぅ!!!


ああああ、、新手の不審者か!?
ストーカーか!!?Σ(゜ロ゜;)!!


お巡りさぁぁぁん!!!!!!!!!
この人ですぅぅぅぅッ!!!!!!!!!



「ちゃうって!!!ワシ健全なおじさんや!!!」

「また心読みやがったな!!?
じゃ、はい。説明タイム、ほら、早く!!
hurry、hurry!!!」

「ワシの立場って何処さ行ったんやろ…。
もうええわ……、まぁ簡潔に言うんならワシ神様や。」


こいつ…頭がやられているのか。

重度の精神病疾患のお方なんですか。




先生、この人です。
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