Darkness love1
いけない。


私はプルプルと首を横に振る。


こんなことを考えているヒマではない。


今はあの二人との思い出を胸に刻むんだ。


「おはよう」


自分の部屋からでて、リビングへと向かうと、もう二人は起きていて、二人の目が私を捕らえた。


「あぁ、サキちゃん。おはよう。どう?調子は」


リュウはしっかりと返してくれるけど、ジンは絶対に返してくれることはない。


「全然大丈夫だよ」


なんだか二人とも、疲れてる?


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