あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~

悠哉は沙織ちゃんと。


私はレストランに着いた。

ここ……だよね。


「いらっしゃいませ。1名様ですか?」


店員らしき人が私に聞いてきた。


夏帆「あ、いえ……あとからもう一人来るんです。」


「そうですか。どうぞ、ご案内いたします。」


私は、一番奥の個室に通された。
……にしても…このレストラン、すっごく高そう。
さすが真中学園長。




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