ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
「良ちゃんが好きです‥‥‥」
言えた。
言えた瞬間、大粒の涙が溢れる
「えっ?」
私がそう言った瞬間
良ちゃんは大きく目を見開く
「ずっと‥‥‥良ちゃんのこと
好きだった‥‥‥ひっく‥‥‥
小さい頃からずっと‥‥‥」
泣きながら私は良ちゃんに
想いを伝える
「斗真に背中押されてね
私、結婚式の日に想いを
伝えようと思ったの‥‥‥」
「‥‥‥」
良ちゃんは、言葉に詰まったのか
なんて言っていいかわからない
みたいだ。
「ありがとう。良ちゃん。
幸せになってね。」
泣きながら笑顔を見せると
すぐに走り出した
「花音‼︎‼︎」
でも、良ちゃんが私の名前を呼び
引き止めた
「ありがとう。」
たったそれだけだったけど
言えてよかった
「うん。おめでとう‥‥良ちゃん‥‥‥」
大好きだったよ
幸せになってね?
困らせてごめんね。
涙の結婚式。
でも、この日は忘れられない
思い出の結婚式になった
言えた。
言えた瞬間、大粒の涙が溢れる
「えっ?」
私がそう言った瞬間
良ちゃんは大きく目を見開く
「ずっと‥‥‥良ちゃんのこと
好きだった‥‥‥ひっく‥‥‥
小さい頃からずっと‥‥‥」
泣きながら私は良ちゃんに
想いを伝える
「斗真に背中押されてね
私、結婚式の日に想いを
伝えようと思ったの‥‥‥」
「‥‥‥」
良ちゃんは、言葉に詰まったのか
なんて言っていいかわからない
みたいだ。
「ありがとう。良ちゃん。
幸せになってね。」
泣きながら笑顔を見せると
すぐに走り出した
「花音‼︎‼︎」
でも、良ちゃんが私の名前を呼び
引き止めた
「ありがとう。」
たったそれだけだったけど
言えてよかった
「うん。おめでとう‥‥良ちゃん‥‥‥」
大好きだったよ
幸せになってね?
困らせてごめんね。
涙の結婚式。
でも、この日は忘れられない
思い出の結婚式になった