復習
子供
すると…

「え…な…なにこれ…っ」

そう…母親は子供を妊娠してたのだ

彼女は妊娠していることには気が付かなかった

太ってきているのだろうとだけしか…

「う…嘘でしょ…」

母親のガムテープを取り話を聞こうとしたが大量出血のせいで亡くなっていた…

「そ…そんな…」

幸い子供はまだ息をしていたが…

彼女はこの子供がとても不気味に感じられた…

そう…子供の目が開いていたのだ…ギラギラと

「ひっ…ひぃ…!」

まるで今までの行為を見ていたかのように楽しそうに笑ったのだ

そして子供の口の中からは…大量のウジ虫が出てきた

「ぅ…おぇ…」

彼女は気持ち悪くなり逃げようとしたが

動けなかった

足を子供に掴まれていた…

「ひっ…いっ…いや…なんなのょ…!!!」

子供は彼女の足を伝ってズルズルと這い上がってきた

そして…お腹地点で…

「ズブリっ」

鈍い音が響き渡った

「い…いやぁぁぁぁぁぁー!!!!!!」

だが…

お腹に痛みはなくお腹を見ても何もなかったのだ…

…夢?

部屋には母親の死体と血そして私…

私は恐ろしくなり母親に硫酸をかけその場を走り去った

「今日○○県✕✕市で女性の死体藤沢 恭子さんと思われる死体が発見されました。体は溶け誰かわからない状態だったということです。床には目玉が飛び出しお腹を切り裂かれていたと言うことです。また、お腹を調べたところ彼女は妊娠していたみたいで子供はどこに行ったのか生きているのかもわかりません。これは悪質すぎる残酷な殺人です。犯人はなぜこんなことをしたのか…」
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