一筋の涙 Ⅰ
『おい。桜坂 杏樹』

「............」

この声は間違えなくレンの声

見なくてもわかる。
あれだけ昨日言い合いしたから
嫌でも覚えている。


『おい。無視すんじゃねぇ』

「..................」

寝たふりを続ける私にとうとう
しびれを切らしたのか
っち!と舌打ちの声と同時に
腕を引っ張られ無理やり顔をあげた。
< 36 / 36 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop