優しさに包まれて
『優希…。いい?もう我慢できない。』

そう囁くように言った部長。

私が頷くと部長は、ゆっくり私の中に入ってきた。

『んんっ…はぁっ…』

私の中をを味わうように、色々な体位で私の中を動き回る。

何度もイカされ、ぐったりとする私を抱きしめ、

『優希…愛してる。』

そう言って動きを早める部長。

『あっ…んんっ…部長…また私…』

私の声に、一旦、動きを止める。

『優希。俺のこと名前で呼んで。ちゃんと公人って呼んで。部長だと何か悪いことしてる気分。』

そう言って笑った。

『………公人…。愛してる。』

私の言葉を聞いて、公人は優しくキスをしながら、動きを早める。

『いやっ…んんっ…公人…あぁ…またイッちゃう…。』


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