誘惑の毒林檎
冬、長野は寒いから東京の親戚の家に泊まった冬休みは毎日会っていた
そのある日
ピリリリリ…ピリリリリ
夜中いきなり電話がかかってきた
「もしもし澄〜?なによ〜」
寝ぼけた声で聞いた
電話の向こうの澄は泣いている
「…澄?泣いてるの?」
「……月…葉…助けて…」
「へ?…今どこ?」
「…夜景の見える…桜の木がある…」
「わ、わかった!丘公園ね!」
私は財布と携帯をもって家を出た
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